ソウルドアウトグループ、事業ポートフォリオの見直し~SO Technologies、全国の広告業界の業務DX支援に経営資源を集中~
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修)の連結子会社であり、マーケティングテクノロジーの力で地域活性化を推進するSO Technologies株式会社 ( 本社:東京都文京区 代表取締役:荒木 央、以下「SO Technologies」) は、2024年2月20日開催の取締役会において、「ライクル」事業をソウルドアウト株式会社へ、「LISKUL」事業をメディアエンジン株式会社へ、それぞれ分割し承継することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
背景
ソウルドアウトグループは、創業以来、地方、中小・ベンチャー企業のデジタルマーケティング支援事業を展開し、インターネット広告を中心に、関連するソフトウエア・サービスの開発、メディア支援など事業を拡大してまいりました。昨今、デジタル広告市場の動向の変化など、市場環境も大きく変化しております。
今回の事業再編は、ビジネスの更なる成長に向け経営資源を集中し、機能強化及び効率化を図ることを目的としております。
SO Technologiesの今後について
「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」の理念実現に向け、全国の広告業界の業務DX支援を加速させるため、生産性改善に特化した広告会社支援サービス「ATOM」「AG‐Boost」「CUSTA」へ経営資源を集中いたします。今後は更に広告業界への業務DXを強く推進してまいります。
各事業の飛躍
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エリア及び店舗支援の強化を実現する「ライクル」事業は、マーケティングカンパニーの豊富なリソースを活用し、更なる成長を加速させます。
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中小・Webマーケター向けメディア「LISKUL」事業は、メディアカンパニーにてノウハウを共有し、サービスの品質向上や効率化及び事業シナジーを実現します。
ソウルドアウトグループは、今後も事業環境の変化に迅速に対応し、日本全国の中小・ベンチャー企業の潜在能力が開花されていくために社員一同、顧客企業様の挑戦と成長に寄り添ってまいります。